60代の日常的な節約術

日々の暮らしの中で60代でも無理なくできる節約術のブログ

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日常的に節約するクセをつける

今年(2024年)の4月以後も更なる値上がり品目が追加され、まだまだ私達の家計も圧迫され続けています。

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4月以後の値上がり対象品目はおよそ15,000品目あり、主な品目は次のとおりです。

<食品>

● 加工食品

● お酒、コーヒー、紅茶

● 調味料

● ハム、ソーセージ、冷凍食品

● お菓子

<紙製品>

ティッシュペーパー

● トイレットペーパー

<宅配便>

ヤマト運輸 

● 佐川急便

<エネルギー>

● 電気料金

● ガス料金

これらの値上がり対象品目のうち、食料品は賞味期限があるので買い溜めするにも限度があります。

私自身は買い溜めには抵抗がありますが、このブログで紹介しているような節約術のように小さな節約を積み重ね、日常的にクセにする事で少しは生活費の助けになると思っています。

毎月の請求書に表示される料金や、ざっくりした家計簿にも節約した結果がちゃんと数字に表れてきます。

そして結果を伴うようになると、

ー こまめに電気スイッチを切るようになる

ー 水道を流しっぱなしにする事がなくなる

ー 買い物でいつも買う食材に「20%引き」のシールが貼られていたら迷わず手に取るようになる

ー 安くてもまとめ買いはしなくなる(必要な物を必要な分だけ買う)

など、節約につながるクセがついて日常化されるようになります。

毎月の収入がほぼ同じなら、毎月の支出も同じかそれ以下にならなければ節約の意味がありません。

私自身は毎月同じ収入を最低限確保することを大事にしていますが、支出に関してはどうしても生活する上でさまざまな事柄が起こるので、せめて自分にできる範囲のことは続けるし、また新しい節約術に気付けたら実践し、このブログでも紹介したいと思います。